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​プログラム

主なプログラムの概要をご紹介します。各プログラムは、お子さん一人ひとりのニーズに合わせてカスタマイズし、適切に組み合わせて指導を行います。その他のプログラムや個別の内容については、お問い合わせフォームからご連絡ください。

​基礎スキルトレーニング

学校では、お子さまが毎日文字を書いたり計算をしたりといった基本的なスキルを身につけることが求められています。これらの基礎スキルが十分に習得されていない場合、授業の内容が理解しにくくなったり、授業への参加自体がストレスとなる可能性があります。その結果、集中力が低下し、立ち歩きや授業の妨害といった行動に発展することも考えられます。

お子さまが授業で楽しく学び、安心して学習に取り組めるよう、まずは基礎スキルの習熟度を一緒に確認していただくことが大切です。不足しているスキルがあれば、早めに強化することで、授業への参加意欲や理解度の向上につながる可能性があります。Hopeでは、基礎スキルの流暢性指導を通じて、お子さまの成長を継続的にモニターし、モチベーションを高める工夫を取り入れた効果的な指導を提供しております。

​Hope SMARTプログラム

​すまあとプログラムは、お子様の認知機能の改善のためのプログラムです。これまで人の知能指数は生涯にわたって大きく変化することはないと考えられていました。しかし、近年その前提が間違えているという説も聞かれるようになり、研究の結果IQが向上したという結果を示しているものもあります。すまあとプログラムでは、関係フレーム理論というABAから派生した理論をベースとし、人の知能そのもに関係する能力をダイレクトに鍛えるプログラムです。これまで実施したお子さんでは、行動面の改善や簡易的なIQ検査での数値上の向上、本人から「勉強が理解できるようになった」などのポジティブなコメントを得られております。

​既存の知能テストやIQを乗り越えて前に進むためのプログラムです!

​ソーシャルシンキング

トレーニング

相手の気持ちを理解できなかったり、自分の話ばかりしてしまう子どもがいます。このような子どもたちは、友人関係や社会的スキルが必要な場面でトラブルに巻き込まれることがあります。Hopeでは、特定の場面での対処法を教えるのではなく、なぜ相手の気持ちに向き合えないのかという根本的な問題に取り組みます。私たちは、相手の気持ちを推測するために必要な、教科書には載っていない基本的なスキルのトレーニングを提供します。

問題行動支援

問題行動には、それを行う人にとって重要な意味があります。単なる嫌がらせや意地悪ではなく、「心の闇」のようなものが子供を突き動かしているわけでもありません。Hopeでは、問題行動の原因をアセスメントし、社会的に受け入れられやすい形でその子供が抱えている困りを解決する方法を提案します。問題行動への対応は、叱責や注意だけでは解決しません。また、「様子を見ましょう」と放置することで、問題行動がより深刻化する可能性があります。HopeではABAの専門知識を活用た行動支援計画を作成し、科学的な方法に基づいた問題行動支援を提供します。

ビジュアライジング・バーバライジングトレーニング

話したことを覚えていられなかったり、見たものをうまく説明できなかったりするお子さんがいます。その一部は脳の情報処理のつまづきが原因となっております。このプログラムでは、視覚的な情報と聴覚的な情報を同時に扱うことで、脳の情報処理をスムーズにしていく機能を持ちます。

​その結果、話をしっかり聞けるようになったり、覚えていられるようになったり、理解する力が育ったりすることが期待できます。

個別で行ったりグループで行ったり、お子さんの実態に応じて取り組んでいきます。

​ペアレンツゼミ

​ティーチャーズゼミ

適切な指導であっても、その回数が少なければ効果が期待できないこともあります。かと言って、週に何十時間も指導を受けているわけにもいきません。そこで、そういう場所に通わずに、学校や家庭で適切なかかわりができるようになることが大切です。

​ペアレンツゼミ・ティーチャーズゼミでは、保護者や教師を対象に、ABAの基本的な知識を学び、実際の子育てや学校での生活の中で大人が活用できるようになることを目的としています。

お問い合わせ

ご興味をお持ちただけましたら、是非お問い合わせください。

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